スマホを手で支えずとも立てかけておける便利なスマホスタンド。数多くの製品が販売されており、どんなものを選んだら良いかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私がスマホスタンドの最適解と自信を持ってオススメできるスマホスタンド「MOFT Snap-On スマホスタンド-Magsafe対応」を紹介します!
このスマホスタンドは、スタンドとして使えるだけでなく、スマホリングやカード入れとしても活用でき、かつ軽量で薄いため、持ち運びにも非常に便利で、日常のあらゆる場面で活躍する便利な一品です!
私もiPhone12miniを導入してすぐに購入して、1年半以上愛用しています!
ぜひ、最後までお読みいただき、スマホライフを「豊か」にしていただけると嬉しいです!
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「MOFT Snap-On スマホスタンド-Magsafe対応」製品概要紹介
製品名 | 「MOFT Snap-On スマホスタンド-Magsafe対応」 |
素材 | 65.5mm×95.5mm |
サイズ | 6mm |
重量 | 43g |
素材 | ヴィーガンレザー、グラスファイバー、マグネット、金属シート |
カラー | 12色展開(ヴィンディーブルー、クラシックヌード、サンセットオレンジ、 ハローイエロー、ワンダーラストブルー、ナイトブラック、シエナブラウン、 アッシュグレー、パープル、メイプルオレンジ、スプラウトグリーン、 ヴィクトリアブルー) |
MOFT【公式直営店】Snap-On スマホスタンド マグネット MagSafe対応 iPhone 13/iPhone 12シリーズ兼用 ウォレット式 スマホスタンド 卓上 カードケース機能 多角度調節 薄型軽量 折り畳み式 持ち歩き便利 オシャレ (ウィンディブルー)
iPhone12以降に搭載されているMagSafeに対応しており、iPhoneと磁石で取り付けるスマホスタンドです。
1年半以上活用してわかったメリット・デメリット
私が1年半以上活用してわかったメリットデメリットはこちら。
メリット | デメリット |
・着脱が簡単かつ薄型、軽量で使い分けや持ち運びが便利 ・カード類が持ち運びでき、スマホ1台で外出可能 ・さまざまな立てかけ方ができる ・スマホリングとしても活用可能 | ・MagSafe対応のスマホケースでないと取り付け不可 ・磁器カードの取扱いに注意が必要 ・カードを複数枚入れるのは無理がある ・縦置きでスタンドしたまま充電ができない |
これらについて順番に解説していきます。デメリットについては、私が考える対処方法もあわせて紹介します。
着脱が簡単かつ薄型、軽量で使い分けや持ち運びが便利
まずは何と言っても着脱が非常に簡単です。iPhone12から導入されたMagSafeの機能をうまく活用した素晴らしいアイデアだと思いました。
他のレビューでは、MagSafeの磁力が弱めですぐに外れてしまいそうという声もありましたが、私個人としては使用していて外れそうと感じたことはありません。
私自身は極力軽量な状態でスマホを持ち歩きたいこともあり、常日頃スマホに取り付けておくのには抵抗があったので、スマホをポケットに入れる時は取り外して、カバンにこのスマホスタンドを忍ばせています。
また、厚さ5mの薄型、43gと大変軽量なため、持ち運びも大変しやすく、職場や外出先でもスマホを立て掛けておけます。
カード類が持ち運びでき、スマホ1台で外出可能
スマホスタンドなのにも関わらず、カード類の収納スペースがあるのも大きな特徴です。クレジットカードなどを収納しておけば、スマホ1台での外出も可能です。
そこまで極端な例ではなくても、私の場合は通勤などの際、交通系ICカードを収納して、毎度財布を取り出さなくても済むようにすることで、毎回カバンから定期を取り出すストレスなく改札を通っています。
さまざまな立てかけ方ができる
もちろん、スタンドとしての機能も非常に優秀です!これだけ軽量、薄型であるにも関わらず、3種類の立てかけ方に対応しています。
私は普段デスクなどでは縦置きを基本にしていますが、充電が必要な場合や、動画鑑賞の際はフローティングモードを使っています。iPhone12 miniの場合、横置きだとグラつきが少々あるためです。
このフローティングモードが非常に良い機能で、画面を浮かせて置けるので、動画も非常に見やすいです!
スマホリングとしても活用可能
このスタンドはスマホリングとしても活用できます。可動部分と装着部分の間に指を通すことでしっかりホールドでき、落下防止対策になります。
スマホリングとしての機能だけを考えると、通常のスマホリングほどの使い心地ではないかもしれません。しかしながら、このサイズ感でスマホスタンドとスマホリングの両方の機能を兼ね備えていることがすごいです。
MagSafe対応のスマホケースでないと取り付け不可
本製品は、iPhone12以降に搭載されているMagSafe機能を活用することが前提となります。そのため、MagSafe非対応機種では使用することができません。
また、MagSafe対応の場合でも、MagSafe非対応のスマホケースを利用している場合、本製品を取付することができません。
その場合の対処方法はこちら。
・MagSafe対応のスマホ、スマホケースを導入する
まずはスマホをiPhone12以降の機種に変更する必要があります。その上、スマホケースを付ける場合は、スマホケースもMagSafe対応のケースを選ぶ必要があります。
Apple純正のケースのほか、最近はサードパーティ製の製品でもMagSafe対応のスマホケースが増えています。
※MagSafe対応スマホケースはこちら(ご購入の際は対応機種をよく確認してください)
- Apple純正ケース(iPhone12対応)
- Spigen iPhone12,12Proケース(iPhone12,12Pro対応)
- MESTRIEV iPhoneケース(iPhone12,13シリーズ各種対応)
・粘着シートで取付可能な「MOFT X」を導入する
本製品とは別に「MOFT X」という製品も展開されています。
こちらは、MagSafe対応のスマホが登場する前に発売されたもので、粘着シートにより取付を行うものになっています。
粘着シートも貼って剥がせるタイプのものではありますが、頻繁に脱着するには適さないです。
ただ、それ以外の部分では、MagSafe対応のものと比較しても機能としては同等ですので、こちらを導入するのもアリだと思います!(ただし、フローティングモードは使用できないです)
磁器カードの取扱いに注意が必要
MagSafe対応で磁石が使われていますので、磁器カードは取扱いに注意しておく必要があるかと思います。
私は交通系ICカードを入れておりますが、間に電磁波干渉防止カードを挟み込んで対策しており、今のところ影響なく使えています。
カードを複数枚入れるのは無理がある
本製品の公式な仕様としてはカードを3枚収納できることになっていますが、実際の使用感としては、カード1枚が限界だと思っています。
特にカードを頻繁に取り出す必要のある場合は、出し入れの際にストレスが大きいです。そのため、カードはよく使用する1枚に厳選することが必要です。
逆に使うカードを絞ることができて、持ち物をスリム化する良いきっかけになるかもしれません。
縦置きでスタンドしたまま充電ができない
縦置きでスタンドした状態だと充電ができません。Lightningケーブルの挿し口が下部にあるため、当たり前ではありますが、スタンドしながら充電ができないのは意外と不便な部分かもしれません。
私は普段、デスクでは縦置き状態で置くことが多いので、その点は少し不便に感じています。
充電を行う際は、横置きかフローティングモードにするのが良いでしょう。
まとめ
今回は、スマホスタンド「MOFT Snap-On スマホスタンド-Magsafe対応」を紹介しました。
非常に薄型、軽量にも関わらず、スタンドとして使えるだけでなく、スマホリングやカード入れとしても活用できます。持ち運びにも非常に便利で、日常のあらゆる場面で活躍する便利な一品だと感じており、1年半以上愛用しております。
スマホスタンドをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
「MOFT」では、今回紹介したスマホスタンドの他にも、PC、タブレット用スタンドなどさまざまな商品がラインナップされていますので、あわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
MOFT【公式直営店】Snap-On スマホスタンド マグネット MagSafe対応 iPhone 13/iPhone 12シリーズ兼用 ウォレット式 スマホスタンド 卓上 カードケース機能 多角度調節 薄型軽量 折り畳み式 持ち歩き便利 オシャレ (ウィンディブルー)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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