外でPC作業をするときや旅行、出張の際は、極力コンパクトに荷物をまとめたいとお考えの方が多いのではないでしょうか?
一方、PC、スマホ周りのガジェットはしっかり持っていかないと、外出先でバッテリー切れになったり、データのやり取りができなかったりと、非常に困る場面も多く、いろいろ持っていきたくなりますよね。
そこで今回は、ブログ執筆作業などをよく外で実施する私が持ち歩くガジェットポーチの中身を紹介します!
外出先で困らない、かつ極力荷物を「最小・軽量」にすることに加えて、持っていて気分が上がることも意識にしてみましたので、少しでも皆さまの参考になれば嬉しいです。
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カバンの中身も以前、紹介していますので、良かったらこちらも読んでいただければと思います!
荷物を最小化するメリット
そもそも荷物を最小化すると、次のようなメリットがあると思っています。
- 荷物が減り外出の負担が少なくなる
- 満足度の高いと思うモノを厳選するようになる
- 無駄なものを買わなくなる
- 身軽でフットワーク軽く行動できる
- 判断の回数を減らすことができる
これらについても別途、記事にしていきたいと思います!
ガジェットポーチの中身一覧
ガジェットポーチの中身を全て取り出してみました。
充電器、ケーブル2本、USB-Cハブ、SIMピン、SDカード、クリーニングクロスとポーチ内ではないですが、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーとなります。
具体的な製品名を以下にまとめてみました。
- ガジェットポーチ:drip レザースクエアポーチ – Sサイズ
- 充電器 :CIO NovaPort DUO PD 45W
- ケーブル①:Anker PowerLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (1.8m ブラック)
- ケーブル②:ESR USB C to Lightningケーブル 1 m
- SIMピン :iPhoneの付属品
- クリーニングクロス:東レ トレシー
- ワイヤレスイヤホン:Apple AirPods Pro
- モバイルバッテリー:Anker PowerCore Magnetic 5000
外でブログ執筆をする程度の作業であれば、この程度のモノがあれば十分かと考えています。
ガジェットポーチ
現在は「drip」の「 レザースクエアポーチ – Sサイズ」のモカを使用しています。
スクエア型となっているのがデザイン的にも綺麗でかつ無駄がない形状となっているため、大変使いやすいです。
サイズ感もコンパクトで中身を厳選して持ち運ぶにはうってつけです!
「熟成レザー」と呼ばれる牛革を使用しており、高級感を感じられる作りになっていて、経年変化も味わうことができます。
机の上で自立し、ガバッと開けることができるため、机の上に置いて中身を確認したりするのにも大変便利です。
充電器
充電器は、「CIO NovaPort DUO PD 45W」を入れています。
コンパクトな形状ながら45W出力が可能となっており、スマホやタブレットはもちろん、私が使用しているMacBook Airの充電もできるので、これ1つ持ち歩けば充電に困ることはないと思ってます。
詳細はこちらの記事で紹介していますので、是非ご覧ください!
ケーブル
ケーブルは、iPhone12mini用のLightning to USB-CケーブルとUSB-Cケーブルを入れています。
断線しにくい作りになっているのが気に入っています。
Lightning to USB-Cケーブルは、「ESR USB C to Lightningケーブル 1 m」です。
編組ナイロンで作られているので、断線しにくい、かつデザインも良く、持ち運び非常に適したケーブルです。
USB-Cケーブルは、「Anker PowerLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (1.8m ブラック)」です。
急速充電に対応しており、USB-C 2.0ではありますが、満足度高く使えています。高級感のあるデザインも気に入っています。
今は2種類持ち歩いていますが、Lightningケーブルはできれば持ち歩きたくないので早くiPhoneもUSB-Cケーブル対応になってほしいですね。
クリーニングクロス
スマホ、タブレット、PCの画面を常に綺麗に保ちたいのでクリーニングクロスも持ち歩いています。
クリーニングクロスは「東レ」の「トレシー」を使ってます。
この「トレシー」は洗って何度も使えます。
また、極細の繊維により汚れをしっかり取れる製品です。
1枚持っておくと便利ですよ。
ワイヤレスイヤホン
私はアップル製品ユーザーなので、ワイヤレスイヤホンは、「AirPods Pro」を長年愛用しています。
ブログ執筆中も音楽を聴いたりすることが多いので、ワイヤレスイヤホンは欠かせないです。
発売当時から使用していますが、アップル製品との互換性の高さと、ノイズキャンセリング機能の性能の高さは申し分ないです。
毎日のように使用していますが、特に壊れることもなく使えているので、さすがはアップル製品です!
モバイルバッテリー
ポーチとは別にしていますが、モバイルバッテリーも欠かせません。
特にスマホの充電が夕方に少なくなることがちょくちょく起きるので、スマホの充電のしやすさを重視して、「Anker PowerCore Magnetic 5000」を持ち運んでいます。
容量は5000mAで、スマホ1回分の充電が可能な容量となります。
MagSafe対応のため、ケーブルを使わず充電ができ、充電しながらもスマホを使用しやすく、ストレスが少ないと感じています。
出力が5Wと非常に充電速度は遅いのは難点ではありますが、ワイヤレス充電できる利便性は大きいですし、夕方のスマホの充電程度であれば必要十分です!
いざという時にサッと充電できる手軽さは非常に気に入っています。
まとめ
今回は、「最小・軽量」にこだわった現在のガジェットポーチの中身を紹介しました。
- ガジェットポーチ:drip レザースクエアポーチ – Sサイズ
- 充電器 :CIO NovaPort DUO PD 45W
- ケーブル①:Anker PowerLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (1.8m ブラック)
- ケーブル②:ESR USB C to Lightningケーブル 1 m
- SIMピン :iPhoneの付属品
- クリーニングクロス:東レ トレシー
- ワイヤレスイヤホン:Apple AirPods Pro
- モバイルバッテリー:Anker PowerCore Magnetic 5000
持ちモノの最小化にこだわると、次のようなメリットがあります!
- 荷物が減り外出の負担が少なくなる
- 満足度の高いと思うモノを厳選するようになる
- 無駄なものを買わなくなる
- 身軽でフットワーク軽く行動できる
- 判断の回数を減らすことができる
こだわりのガジェットを厳選して持ち運ぶことで、満足度の高いモノと共にできるだけでも幸福度が上がりますし、作業のモチベーション向上にも繋がっています。
皆さまもこの中で気になるものがあればぜひ導入してみてはいかがでしょうか。
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